クレジットプロジェクト

K-008 みんなで守ろう!私たちの宝物「霧島錦江湾国立公園」。 森と干潟でつながる地球温暖化防止プロジェクト

プロジェクト登録

事業者

姶良市

目的

姶良市は、県本土のほぼ中央部に位置し、県都鹿児島市をはじめ、県内主要都市に隣接するという地理的条件や交通の利便性に優れています。市の北部には自然豊かな風光明婦な森林を有し、市の南部には、我が国随一の海域カルデラである錦江湾を有します。また、平成24年3月17日には、本市の重富海岸を含む錦江湾一帯が「霧島錦江湾国立公園」として指定されました。

「霧島錦江湾国立公園」内の重富海岸は海域公園地区として指定され、クロマツ林が残る海岸となっており、桜島を見ながらクロマツ林で休むことができる景勝地として、多くの方に愛されています。また、重富海岸の前面の重富干潟は、干潮時には錦江湾最大の30haにも及ぶ干潟が広がり、ハクセンシオマネキ、ミサゴ等の貴重な生物が生息しています。また、本市加治木地区の須崎調整池には、毎年渡りの季節になると、環境省絶滅危倶種のクロツラヘラサギが越冬のために飛来します。

また、本市には、錦江湾に注ぐいくつかの河川があり、その上流には豊かな森林が広がっています。森林は地球温暖化を防止する二酸化炭素の吸収に加え、降り注いだ雨をゆっくりと浸透し河川に流れ出る水量調整機能や、土砂や流木が河口に流れて、海の生態系を壊すことを防ぐなどの、多くの公益的機能を有します。

本プロジェクトは、上流に広がる森林を間伐し、森林の持つ公益的機能の維持を図ることで、国の宝である、美しい「霧島錦江湾国立公園」を守るとともに、二酸化炭素の吸収を促進し、地球温暖化を防止するものです。また、間伐により産出された木材については可能な限り本市にある姶良西部森林組合蒲生木材流通センターに搬出し、間伐材の利用に努めます。

二酸化炭素吸収量(クレジット)の販売代金については、「霧島錦江湾国立公園」内の、重富海岸や親水公園でもある「なぎさ公園」に約30基ある外灯や施設の照明を、二酸化炭素排出の少ないLED照明などの省エネ設備への交換に活用します。

プロジェクトの計画

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場所
姶良市上名ウツラ3709-1ほか24箇所
施業方法 間伐
面積 34.19ha
樹種 スギ,ヒノキ
計画期間 平成22年9月1日~平成27年3月31日
想定吸収量 299t-CO2

クレジットの活用方法

  • 「霧島錦江湾国立公園」内の、重富海岸や親水公園でもある「なぎさ公園」に約30基ある外灯や施設の照明を、二酸化炭素排出の少ないLED照明などの省エネ設備への交換に活用します。

取引状況

クレジット代金活用状況

クレジット認証

K-008-2 認証日:H28.8.23 クレジット量:176t-CO2
場所
姶良市蒲生町白男日影3630-2 ほか17箇所
施業方法
間伐
面積
23.53ha
樹種・林齢
スギ,ヒノキ・47~59年生
実施期間
平成27年度
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K-008-1 認証日:H25.3.15 クレジット量:98t-CO2
場所
姶良市上名ウツラ3709-1 ほか4箇所
施業方法
間伐
面積
9.39ha
樹種・林齢
スギ,ヒノキ・40~58年生
実施期間
平成22年度,平成23年度
姶良市森林整備後の状況① 姶良市森林整備後の状況② 姶良市森林整備後の状況③
 

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